北京ひとり旅2018 2日目 ～vol.6 崇文門→前門散策～
崇文門の新世界百貨へ
夕食を早く済ませましたが、まだホテルには帰りません。
せっかく来た北京です。回れるだけ回ります。
18:30頃、崇文門にやってきました。
崇文門は地下鉄2号線と5号線が交わる位置にあります。
駅近くに新世界百貨という商業施設がありますが、赤い電飾で明るくなっていました。
中に入ってみます。
日本では考えられませんが、スケートリンクがありました。
たくさんの子供たちが滑っていました。
小米のショップ（ 小米之家 ）に来ました。
この頃の中国用スマホは小米（Redme 5A）でした。
今も小米のモバイルバッテリーを愛用しています。
前門は中国らしさが感じられる絶好のスポット
19:40頃、前門に移動してきました。
前門は天安門広場の南にあり、地下鉄2号線の駅もあります。
前門は正式には正陽門（ 正阳门 Zhèngyángmén ）と呼ぶそうですが、元々は城壁の一部だったようです。
この写真は、正陽門の南側にある 箭楼 jiànlóu です。
ライトアップされた姿はとても厳かな印象を受けます。
前門大街（ 前门大街 Qiánmén Dàjiē ）です。
飲食店などお店がたくさん立ち並ぶ観光スポットです。
線路が写っていますが、観光用の路面電車も通るようです。
スターバックス（ 星巴克 Xīngbākè ）を発見しました。
伝統的な造りの建物を活かし、景観を保っているところが素敵です。
この店は、北京ダックロールの店のようです。
そういえば、北京でよく梨湯（ 梨汤 lítāng ）が売られているのを見ました。
温かくて甘い飲み物なので、寒い北京にはぴったりだと思います。
北京ダックで有名なレストランチェーンの全聚徳（ 全聚德 Quánjùdé ）です。
起源店と書いてあるので、全聚徳発祥のお店なのでしょうか？
北京の繁華街を歩いていると、ここのお土産屋は数えきれないくらい見かけます。
前門こと正陽門。
さすがにこの時間に周辺を歩く人はまばらでした。
この後、ホテルに戻ったのは21:00頃でした。
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