北京ひとり旅2018 2日目 ~vol.5 夕食は四川料理のお店へ~
ネットで見つけた四川料理のお店へ行く
少し早めの夕食を食べるため、16:50頃にホテルを出ました。
またMobikeに乗って出かけます。
地下鉄の駅も近くにありますが、荷物検査がちょっと面倒なので、短距離の移動で地下鉄を利用するのは気が進まなくなっていました。
Mobikeは街中の至る所に車両があり非常に手軽に乗れるので、欠かせない移動手段です。
17:00頃、大众点评(中国版食べログ)で見つけた 川办餐厅 というお店に来ました。
四川省の北京駐在事務所の中にあります。
宿泊施設もあるようです。
お店の入り口です。
事前に調べた通り、17:00から夜の営業が始まってました。
席に案内され、注文してビールが出てきたところです。
昨日のお店と同じ 燕京啤酒 をいただきます。
食事は 担担面 dàndànmiàn と 麻婆豆腐 を注文しました。
日本語風に「担々麺(タンタンメン)」と言ったら店員に「啊?」と言われ、通じませんでした。
少し味は濃いめでしたが、どちらも美味しかったです。ピリ辛でした。
麻婆豆腐 に入っていた 花椒 huājiāo という香辛料が本場の味だなと思わせてくれました。
メニューには数えきれないたくさんの料理がありましたが、ひとりだと色んな料理を食べることができないのが残念でした。
アルコールも飲んで、お腹いっぱいになって40元(約680円)でした。
味も良かったし安かったので、大満足でした。
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